- 江戸幕府と朝廷
-
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2001年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784634543607
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[BOOKデータベースより]
江戸時代の天皇は、他の時代と比べて姿が見えないといわれます。姿の見えにくかった天皇や朝廷の存在は、どのようなものであったのでしょうか。本書では、江戸時代における天皇や朝廷の位置づけ、役割・特徴などを、幕府の政策を中心にすえて具体的に描くとともに、それほど無力であった天皇・朝廷が、なぜ幕末に浮上して、王政復古という形で明治維新が行われるに至ったのか、その理由を明らかにします。
姿の見えない天皇
[日販商品データベースより]1 幕府による封じ込め
2 朝廷の統制機構
3 朝廷を構成する人びと
4 朝幕協調の時代
5 朝幕関係の破綻
6 朝廷権威の浮上
江戸時代の天皇・朝廷の位置づけ、役割、特徴などを幕府の政策を中心に据え具体的に描くとともに、無力であったはずの天皇・朝廷がなぜ幕末に浮上し、王政復古という形で明治維新が行なわれたのかを明らかにする。