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[BOOKデータベースより]
民俗社会とその“外部”。人間の心の奥底に迫る「怪異」と「不思議」の世界。さまざまな分野にひらかれた新しい民俗学大系(全8巻)の全貌が明らかに。
1 生贄の民俗学(人柱と松浦佐用媛;八岐の大蛇(抄);献身のフォルク;イケニヘについて;人柱と築堤工法;人身御供譚への序章;イケニヘ譚の発生―縄文と弥生のはざまに;イケニヘ祭祀の起源―供犠論の日本的展開のために)
[日販商品データベースより]2 異人の民俗学(遍路や六部などの持ち金を盗んだ家筋の話;よそ者・来訪者の観念;異人殺しのフォークロア―その構造と変容;異人殺し伝承の創造―若者たちの語る怪談と「こんな晩」;「家」の盛衰―「異人殺し」のフォークロア)
人間の心の奥底に迫る「怪異」と「不思議」の世界。〈怪異〉を中心に据えた新たな民俗学大系を構築。第7巻は異人・生贄。民俗社会とその〈外部〉について考察した論集。巻末に小松和彦の書き下ろし解説。