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[BOOKデータベースより]
「イメージ」とともに、人間の経験における「言語・記号」の役割、およびこの二つの世界の関係が本書全体を貫いている関心事だ。これを、経験を離れないかたちで問い続けること、しかもイメージと言語・記号との関係を、どちらかに一方的に荷担することなく、なるべく公平に考えること、このことに、そしてこのことだけに、本書は書かれたと言ってもいいかもしれない。
第1章 イメージの力(イメージ世界の現実性(リアリティー);イメージの基本要素―それらの力の測定 ほか)
第2章 美の世界(美;崇高 ほか)
第3章 表現の世界(現代の“超越論的感性論”;「アーティスト・形而上学」)
第4章 表現プロセスの探求(表現技術の論理―ダイナミックな様式論のために;コンセプチュアル・アートとしての現代芸術 ほか)