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[BOOKデータベースより]
安全保障とは、主に国家間の軍事的脅威に対処することを意味した。しかしここ10数年、脅威の対象を拡げ、国家破綻やサイバー・テロ、さらには環境破壊や過度の輸出攻勢までも安全保障に取り込む動きが台頭した。安全保障概念の歴史を辿るとともに、新思潮の是非を検証する意欲作。
第1章 安全保障概念の歴史的再検討
[日販商品データベースより]第2章 「新しい安全保障」の総体的分析
第3章 人間の安全保障―主権国家システムの変容とガバナンス
第4章 環境安全保障―拡散する概念
第5章 経済安全保障―ゼロサム・ゲーム思考の限界と弊害
第6章 情報安全保障―喫緊の課題
冷戦後、経済や環境の分野でも安全保障が言われている。その裏には何が。安全保障概念の歴史を辿るとともに、新思潮の是非を検証する。