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[BOOKデータベースより]
方丈記(ゆく河;安元の大火;辻風;都うつり;飢饉と疫病 ほか)
徒然草(机にむかっていると;こういう人がいい;恋心;長生きすれば恥多し;女の髪 ほか)
本巻は、この世の無常と命のはかなさを語る「方丈記」と、中世の社会をよく表す「徒然草」。鎌倉時代のすぐれた随筆2作を収める。
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方丈記・徒然草を読みました。まず方丈記ですが、私が方丈記に興味を持ったのは私の弟の影響でした。彼は朗読会をやっていて、方丈記にとても熱心に取り組んでいたからです。方丈記の朗読を聞いて、素晴らしいと思いました。この本を読んでも共感できるところがいっぱいありました。また徒然草ですが、人生というものを考えさせてくれました。この2つの作品はまさに生きるということを考えさせてくれると思います。どちらも忘れることができません。(水口栄一さん 60代・大阪府 )
【情報提供・絵本ナビ】