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価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年02月発売】
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[BOOKデータベースより]
文章力はある。感性もいい。いい素材を持っている。それだけで小説は書ける。あとはそれが「読んでもらえる小説」かどうかだ。実例から躓きの原因をさぐる。待望の中級者向け小説論。
1 ファーストシーンは後に書け―シーンと配列
[日販商品データベースより]2 時間芸術―小説の構造
3 十作って一書け―フィクション
4 ストーリーかヒーローか―人間像
5 神は細部で罰したまう―デテール
6 無声映画のつもりで―会話
7 尾頭付きと切り身―短編
8 文は顔なり―文体
9 神様が降りてくる―発見としての創作
10 作者と読者の間には―読者の存在
「小説を書きたい」人たちの原稿を読んで10年。壁に風穴をあけ、伸び悩んでいる人たちの背中をひと押しすることが、本書の目的。