- 警官嫌い
-
- 価格
- 1,408円(本体1,280円+税)
- 発行年月
- 2001年04月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784770026590
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[BOOKデータベースより]
連日猛暑のつづくアイソラ市の路上で、夜勤に向かう87分署の刑事が、銃弾2発を受けて即死する。残された手がかりは、45口径の拳銃から発射された銃弾だけ。87分署の刑事たちの懸命の捜査にもかかわらず、解決のいとぐちはつかめない。つづいて黒人刑事が胸を撃たれて殺される。凶器は同じ45口径。恨みか、変質者のしわざか、それとも「警官嫌い」によるものか。地道な捜査がつづくなか、第三の犯行がおこなわれる。犠牲者はブッシュ刑事。彼の必死の抵抗にあって、犯人は多くの手がかりを残すが、直接犯人に結びつくものは何ひとつない。はたして犯人の目的は?本書は、その後の推理小説に新分野をひらいた「87分署シリーズ」の第一作目。
[日販商品データベースより]またもや警官が殺された。恨みか、変質者のしわざか、それとも「警官嫌い」によるものか。「87分署シリーズ」衝撃の第1作。