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- コモンズの社会学
-
森・川・海の資源共同管理を考える
シリーズ環境社会学 2
- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2001年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784788507487
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[BOOKデータベースより]
コモンズと呼ばれる“森・川・海”の資源管理や利用には、人々の暮らしが深くかかわってきた。資源を大切に保ってきた地域の慣習やしくみは、どのようなものだったのか。日本と熱帯のフィールドからコモンズの熱い息吹と危機の現実を伝える。
自然資源の共同管理制度としてのコモンズ
1 日本のコモンズ(「みんなのもの」とは何か―むらの土地と人;山村の暮らしから考える森と人の関係―雪国における森林利用とその変容 ほか)
2 ソロモン諸島とインドネシアのコモンズ(住民の生活戦略とコモンズ―ソロモン諸島の事例から;コモンズとしてのサシ―東インドネシア・マルク諸島における資源の利用と管理 ほか)