- うみがわらっている
-
内田麟太郎詩集
ジュニアポエムシリーズ 143
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2000年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784877861438
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[日販商品データベースより]
その日もー
昼寝をしていたら、突然、少年少女詩集を出したくなった。それでぼんやり、詩のタマゴらしきものをこしらえては、ワープロでぽちぽち入力した。いくつか溜まってくると、だれかに見せたくなる。そのアリガタメイワクに付き合ってくださったのは、甲木善久さんと長野ヒデ子さんである。
だから、絵は当然に長野ヒデ子さんということになるけれども、また二人のことが瓦版で騒がれるのもなんだから、虫占いで斎藤隆夫さんにお願いした。斎藤さんはヘンな人で、「詩を見ないで絵を描きたい」といわれた。ヘンな人は私も好きだから、「はにょー」と二もなく頷いたようである。それでも、詩集は、絵と詩がひとつの歌をうたっているのではないかと思っている。へんてこりんなトチチリシャンだろうけど。
ーあとがきより抜粋ー