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- 最終決済なき国際通貨制度
-
「通貨の商品化」と変動相場制の帰結
日本経済評論社
平勝廣
- 価格
- 4,620円(本体4,200円+税)
- 発行年月
- 2001年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784818813038

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[BOOKデータベースより]
変動相場制への移行とそのもとでの金融グローバル化は「通貨の商品化」をもたらし、通貨を根本的に変質させた。最終決済なき国際通貨制度と市場経済のゆくえはどうなる。
第1編 国際通貨の基礎(外国為替取引とは何か―外国為替における信用関係;外国為替・貨幣取引資本・貨幣信用―銀行信用は外国為替制度の成立要件か;外国為替相場―その複合性と本質;国際通貨の貨幣的基礎―「信用論的国際通貨論」の検討)
第2編 変動相場制下の国際通貨(「最終決済なき国際通貨制度」と「通貨の商品化」―変動為替相場制の帰結;1980年代日本におけるバブルの発生とその背景;国際通貨制度改革問題の射程―ガットマンの改革構想とその意義;国際金融制度の構造強化の取り組み―急浮上した国際通貨・金融制度改革)