- 戦争を記憶する
-
広島・ホロコーストと現在
講談社現代新書 1540
- 価格
- 946円(本体860円+税)
- 発行年月
- 2001年02月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784061495401
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 藤原正彦の代表的日本人
-
価格:990円(本体900円+税)
【2024年07月発売】
- アメリカの影のもとで
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2011年06月発売】
- 農学と戦争
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2019年04月発売】
[BOOKデータベースより]
絶対平和を願う広島と、絶対悪に立ち向かう責任を問うホロコーストの違いとは何か。なぜ反戦思想が生まれ、一方で、なぜいまナショナリズムが台頭するのか。戦争を語ることの本質を、真摯に問い直す。
第1章 二つの博物館―広島とホロコースト
[日販商品データベースより]第2章 歴史と記憶の間
第3章 正しい戦争―アメリカ社会と戦争
第4章 日本の反戦
第5章 国民の物語
歴史の記憶とは? 「国民の物語」とは? 戦後日本において、第二次大戦=〈戦争〉はどのように記憶され、日本人の心性に影響を与えたか。イデオロギーの呪縛をとき、気鋭の政治学者が真摯に問い直す。(講談社現代新書)
歴史の記憶とは? 「国民の物語」とは? 戦後日本において、第二次大戦=〈戦争〉はどのように記憶され、日本人の心性に影響を与えたか。イデオロギーの呪縛をとき、気鋭の政治学者が真摯に問い直す。