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- 川島雄三、サヨナラだけが人生だ
-
河出書房新社
藤本義一(作家)
- 価格
- 2,090円(本体1,900円+税)
- 発行年月
- 2001年01月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784309264530


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[BOOKデータベースより]
“重喜劇”のカルト映画監督。『幕末太陽伝』にほれこんで弟子入り、助々監督として傑作『貸間あり』のシナリオを共同執筆。宿痾をかかえた監督を終生の師と定め、その露悪と含羞にみちたハイセンスな映画=人生術を追いかけた藤本義一。川島雄三関連文完全収録!一期一会、宿命のドキュメント。
エッセイ(わが師の恩;二人の映画監督;「生きいそぎの記」前承)
小説 生きいそぎの記
個癖集団は光で透明に…(聞き手=KAWASHIMA CLUB)
エッセイ わが師・川島雄三
講演 師匠・川島雄三を語る―屈折した水面下の明るい光
対談 かわしま・ゆうぞう考(川島雄三という映画監督は我々にとって何であったのか(VS長部日出雄);川島雄三について語るには時間が何時間あっても足りない!(VS殿山泰司);我らが師匠・川島雄三監督の魅力的人間像をさぐる(VS小沢昭一))
シナリオ 貸間あり(&川島雄三)