この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- なぞとき赤毛のアン
-
価格:935円(本体850円+税)
【2025年05月発売】
- 赤毛のアン論八つの扉
-
価格:1,265円(本体1,150円+税)
【2024年11月発売】
- イギリス文学と映画
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2019年10月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:935円(本体850円+税)
【2025年05月発売】
価格:1,265円(本体1,150円+税)
【2024年11月発売】
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2019年10月発売】
[BOOKデータベースより]
なぜ『ロミオとジュリエット』が、『赤毛のアン』に?!作者モンゴメリが企てた知的な仕掛けとは―?10年の歳月をかけ、永遠の名作、アンの物語の真実を明らかにする、謎解きのすべて。
第1章 シェイクスピア劇―アンはジュリエットとなって、薔薇の一節を甘く語る
[日販商品データベースより]第2章 登場人物の名はシェイクスピア劇のパロディ
第3章 アーサー王伝説―アンは、百合の乙女エレーンとなり、川を流れゆく
第4章 イギリス文学―うるわしのロマン派、イングランドの男性詩人たち
第5章 英米の女性詩人―恋と感傷を、ロマンチックに、悲劇的に
第6章 スコットランド文学―モンゴメリの心のふるさと、故郷ヒースの丘に立つ!
第7章 アメリカ文学―新大陸の夢と悲しみ
「アン」にちりばめられたシェイクスピア劇、テニスンなどの19世紀英米文学、聖書からの100箇所以上もの引用に、その出典を解明し、「アン」の重層的魅力を徹底解説。