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[BOOKデータベースより]
本巻所収の作品は主として昭和十六年から昭和二十年の間に執筆されたものである。1には単行本『寒い国』を、2には著者のこの時期の研究課題にかかわって書かれた諸篇、3には師寺田寅彦にかかわるもの、4にはそれ以外のものを配し、各々執筆順に収録した。
『寒い国』
[日販商品データベースより]ツンドラへの旅
馴鹿橇
永久凍土地帯
霧を消す話
寺田先生の追憶―大学卒業前後の思い出
「茶碗の湯」のことなど
札幌における寺田先生
実験室の記憶
千里眼その他
科学の芽生え―牧野伸顕序『島津斉彬言行録』
流言蜚語
本巻所収の作品は主に昭和16〜20年の間に執筆されたものである。単行本『寒い国』、著者のこの時期の研究課題に関わる諸篇、師・寺田寅彦に関わるもの、その他等をそれぞれ執筆順に収録した。