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[BOOKデータベースより]
本書の第一部では、清方と金沢の関わり、画業における金沢での制作の意義に若干の考察を加え、絵日記作品を通して、そこに清方芸術の本質の一端を見出そうと試みた。併せて絵日記作品の各場面に描かれた事象や、それに関連する事柄についてのささやかな解説を付した。第二部には、絵日記作品を可能な限り復刻収録し、賛の読み下し文を付した。
第1部 清方と金沢八景(金沢への憧憬;大正期までの画業―金沢を訪れるまで;金沢時代と游心庵;游心庵絵日記;游心庵絵日記にみる夏の生活)
[日販商品データベースより]第2部 游心庵絵日記(復刻と読み下し)
大正9年に別荘をもとめ、新たな女性美の創造を育んだ金沢での日々。情感ゆたかに描いた「游心庵絵日記」に読み下し文を付して一挙公開。