- おれ、うさぎのラビィ
-
児童図書館・絵本の部屋
Tom rabbit.- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2001年01月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784566007000
[BOOKデータベースより]
おれ、うらにわにおいてきぼり…サミーぼうやはきっともどってくるさ!だっておれたちしんゆうだもの。
[日販商品データベースより]サミーはおれを庭に置いたまま、戻ってこない。だんだん暗くなってきて…。ぬいぐるみのラビィと、親友サミーの話。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- きりんのこがせのびをしています
-
価格:1,595円(本体1,450円+税)
【2023年09月発売】
- よるのおるすばん
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【1996年11月発売】
- 愛は空いっぱいのお星さま
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2000年07月発売】
- のうじょうのいえ
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2024年09月発売】
- 天の火をぬすんだウサギ
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【1987年11月発売】
うさぎのぬいぐるみラビィの独り語りという構成がユニーク。
ラビィは持ち主のサミー坊やのことが大好き。
大の親友だと思ってるのに、ある日お庭に置いてけぼりに。
それでも、ラビィは「サミーがオレを忘れるわけが無い」と
サミーとの友情を信じて自信満々でサミーを待ち続ける…。
とってもいじらしい!
サミーの側から描くと、あ、お庭にぬいぐるみ忘れた!
取りに行かなきゃ…っていうだけの話だと思います。
この二人のギャップが面白いですね。
ぬいぐるみが自分を人間と対等だと思ってるところも
なかなか微笑ましい。
子供がこれを読んだら、きっと自分のぬいぐるみを
大事にするんじゃないかなあ。
それと掛け値なしに人を信じる一途さも
ラビィから教わって欲しいなあ。
ややポジティブ過ぎかもしれないけど(笑)(エレンディラさん 30代・東京都 女の子1歳)
【情報提供・絵本ナビ】