イエスの生涯

キリスト教名画の楽しみ方　

日本基督教団出版局 日本キリスト教書販売
高久真一　

• 価格: 2,420円（本体2,200円＋税）
• 発行年月: 2000年10月
• 判型: Ａ６
• ISBN: 9784818404151

内容情報

[BOOKデータベースより]

数々の試練に遭いながらも人を愛し、人に仕えられたイエス。しかしその結果は贖罪としての十字架の死だった。人としてのイエスの生涯を各時代の画家はどのように描いたか。降誕から十字架での死、復活・昇天までを名画でたどる。

『イエスの降誕』―エールトゲン・ファン・レイデン
『ヨセフとイエス』―バルトロメオ・エストバン・ムリリョ
『大工の仕事場』―ジョン・エヴァレット・ミレー
『イエスの洗礼』―不詳の挿絵画家
『イエスの誘惑』―ヤーコブ・コルネリス
『人々の前に現れるイエス』―アレキサンドル・アンドレウィッチ・イワーノフ
『ペトロとアンデレを招くイエス』―フレデリコ・イル・バロッチ
『マタイの召命』―カラヴァッジョ
『カナの婚宴』―マールティン・デ・フォス
『山上の変容』―ラファエロ・サンツィオ〔ほか〕

[日販商品データベースより]

イエスの生涯を誕生から復活・昇天まで名画でたどる。福音書の流れに従い、２２場面を選んだ。特に、各場面の該当聖書本文も収録。