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[BOOKデータベースより]
ここに魂に響く確かな言葉がある!近代という底のない絶望の淵から、いま深い希望が甦る。三十年の発言の重み。
光になった矢を射放つ(語りおろし)
[日販商品データベースより]まず言葉から壊れた(野田研一・高橋勤)
原質を見失った世界で(辺見庸)
生命の根源はどこにあるのか(辺見庸)
死なんとぞ、遠い草の光に(季村敏夫・範江)
色は匂えど(志村ふくみ)
『椿の海の記』をめぐって(原田奈翁雄)
落ちてゆく世界(リヴィア・モネ)
非現実の時間 現実の時間(瀬戸内寂聴)
「先生、どうして泣くと…」(三国一朗)
土に根ざしたエロス(小川紳介)
「魂たち」の海(加納実紀代)
われわれの行く手にあるもの(佐藤登美)
水俣の海の痛み・魂の痛み(森一雨・天田文治)
時代の混迷の中、本当に生きる支えになる力のある言葉が必要とされている。真実を保った魂の言葉を紡ぎ続ける、石牟礼道子30年の発言集。