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[BOOKデータベースより]
著作のうち、『古語拾遺』をめぐる諸論考をはじめ、『尊卑分脉』『播磨国風土記』『粟鹿大神元記』などに関わる十五篇を収録する。とりわけ『古語拾遺』の解題・註釈は、一貫して流れる精緻な考証に裏付けられた校勘作業の成果として圧巻。『泰澄和尚伝』に関する論考には尊経閣文庫本「白山縁起」翻刻も収められ、研究者にとり必見の価値がある。
『古語拾遺』の伝本をめぐつて
『古語拾遺』の板本について
『古語拾遺』解題・校訂
『古語拾遺講義(稜威男健)』解題
尊経閣文庫蔵『類聚国史』抄出紙片について―『三代実録』逸文の紹介
尊経閣文庫架蔵『秘府略』の紙背文について
『泰澄和尚伝』をめぐつて
尊経閣文庫架蔵の金沢文庫本
「尊経閣叢刊」略解題
宇多天皇宸筆『周易抄』紙背文書紹介
『粟鹿大神元記』の一写本
松下見林旧蔵の『新撰姓氏録』写本