[BOOKデータベースより]
おばあちゃんにアイスクリームをとどけようと、エレベーターにのったひでくん。ところが、「いつもおなじところをいったりきたりするのはもうあきた!」と、エレベーターはよりみちをはじめちゃった!子どもに大人気の絵本「もっちゃうもっちゃうもうもっちゃう」につづく、とびきりゆかいなおはなし。5歳から。
[日販商品データベースより]アイスクリームを持って、ひでくんがエレベーターに乗ると、いつも同じ所を行ったり来たりするのにあきたエレベーターは、寄り道をはじめてしまった。ユニークなアイディアのつまった楽しさいっぱいの絵本。
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息子はエレベーター大好きなので、これは絶対!と思って借りてみたら、もうドンピシャにハマってくれました。
しかもエレベーターのマネをして「やーだよ」が口癖に・・・
道徳的になにか含みがあるとか、そういうのを期待してはいけません(笑)ただ、ナンセンスに楽しい本です。
大人だと、こんなのありえない、絵本の中だけ!と思って読みますが、どうも息子は微妙なご様子。確かにエレベーターって、現実でも扉が開く度に別世界。息子にしてみたら、エレベーターの扉が開いたらそこは宇宙だったり、ハワイだったりも「ありえる」感覚?でも、なんかおかしいな?とも思っているみたいなのですが、たぶん言葉の遅い息子には「ありえない」というボキャブラリーがまだないので(笑)なんとも微妙な笑顔をしています。私はひでくんのマネをして「そんなのおかしいよ」と応酬したり。
この絵本のページをめくる度に、ワクワクソワソワの息子がなんともおかしくて、こちらも読み応えがあります。(さわきちさん 30代・京都府 男の子4歳)
【情報提供・絵本ナビ】