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[BOOKデータベースより]
1908年生まれ、世界現役最高齢の指揮者として内外の尊敬を一身に集める筆者が、半世紀にわたり書き綴ってきた珠玉の随筆の数々。フルトヴェングラー、グレン・グールド、甘粕正彦、坂東三津五郎、井上靖…きら星の如き人達との出会いから、青春の日の想い出、音楽論、そしてこよなく愛する酒と味の話題の至るまで、人間・朝比奈隆の比類なき大きさと魅力を伝える一冊。
1 忘れ得ぬ人(フルトヴェングラー回想;聖なる指揮台に立ちて;生きているフルトヴェングラー ほか)
[日販商品データベースより]2 酒味閑談(わが音楽と酒の旅;酒談・楽談;太陽の酒 ほか)
3 語る(芸事は理論より年数;サッカーで鍛えた高校時代;メッテル先生にあこがれて京大へ ほか)
4 辿り来し道(京大法学部回想;老いてなお若き「京都」;『世界文化史大系』 ほか)
1日でも長く生きて、1回でも多く舞台に立つ…。明治生まれの世界最高齢の指揮者が、その音楽と人生を味わい深い筆致で綴った随筆集。