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- ジャポニスム入門
-
思文閣出版
ジャポニスム学会
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2000年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784784210534

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[BOOKデータベースより]
開国と万博の19〜20世紀、西洋芸術に革新をもたらした日本の美学。本書では、地域別の章立ての中で絵画、彫刻、工芸、素描、版画など、狭い概念での美術のジャポニスムについて述べ、それ以外に広くアートとして認められる写真、モード、建築、音楽にまで裾野を広げ各章をあてた。ジャポニスムを単なる美術運動としてだけでなく、広い文化現象として捉えることに視野をおいている。
日本美術の海外流出―ジャポニスムの種子はどのように蒔かれたのか
フランス・1890年以前―絵画と工芸の革新
フランス・1890年以降―装飾の時代
イギリス―ゴシック・リヴァイヴァルから日本風庭園まで
アメリカ―東回りとフェミニズムのジャポニスム
オランダ―出島の国のジャポニスム
ベルギー―前衛芸術とジャポニスム
ドイツ―ユーゲントシュティールのグラフィックと工芸
オーストリア―綜合的ジャポニスムの一例
イタリア―その特異例と原因〔ほか〕