[BOOKデータベースより]
人びとのあたり前のくらしの中にある、みずみずしいドラマ。小学校高学年向。
[日販商品データベースより]一人暮らしのおトラ婆さんのつかの間の幸せを描く表題作ほか、過疎の村を舞台に、日々をていねいに生きる人々のたくましさを描く短編集。〈受賞情報〉新美南吉児童文学賞(第19回),赤い鳥さし絵賞(第15回),日本児童文学者協会賞(第41回)
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子どもたちというよりも大人の心に響く童話集のような気がします。
狂人を主人公にしたり、幽霊になろうとしたり、さらには土葬の墓を掘り返したり、でも奇をてらっているわけではなく、どこかそれほど遠くない昔の人の暮らしと寄り添ったような話ばかりです。
現代からすると異質かも知れませんが、共感出来る世界でした。(ヒラP21さん 60代・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】