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[BOOKデータベースより]
父は何を伝え、子は何を受け継いだのか?日本を愛し、時代と対峙した高貴なる精神のドラマ。
第1章 「糺の森」に見守られた学者二代
[日販商品データベースより]第2章 思索者の梁山泊・西田幾多郎門下の人々
第3章 カント研究者として世に出た父
第4章 大東亜戦争と京都学派
第5章 追憶の少年時代―大戦末期と疎開体験
第6章 敗戦、そして公職追放
第7章 「教育哲学」と「期待される人間像」
第8章 反発と共感―時代と格闘した父と子
第9章 昭和の宿命を見つめた眼
京都学派の中核をなした父・正顕と戦後を代表する論客、兄・正尭。この国の文明の形を探究し、誇りある存立への提言をした父子の生き様を描く。