からだで感じるＮＹの黒人英語

Ｋｏｄａｎｓｈａ　ｓｏｐｈｉａ　ｂｏｏｋｓ　知ー３３ー１

講談社
副島隆彦　

• 価格: 1,980円（本体1,800円＋税）
• 発行年月: 2000年11月
• 判型: Ｂ６
• ISBN: 9784062691260

内容情報

[BOOKデータベースより]

この本は、アフリカン・アメリカン、日本では一般に「黒人」と呼ばれている人たちのナマの英語会話を、私たち日本人が、なんとか聴きとれるようになってみようじゃないか、ということで編まれました。なんで、ラップの歌詞が聴きとれないんだろう？…と思ったことはありませんか？それもそのはず、現在の日本の学校教育では教えてくれない英語だからです。そこで、ニューヨーク・ブロンクスに住む普通の黒人に、テーマも決めずに会話してもらいました。かれらの話す言葉遣い、独特の言い回しやスタイルを付録のＣＤを聴きながら、からだで感じてもらおうというものです。いままで聴きとれなかった言葉に耳を慣らすことで、豊かな異文化理解につながるはずです。

第１章　ＪａｍｉｅとＣｈｕｃｋｙの会話
解説　ＮＹの黒人英語独特の言い回し
第２章　ＫａｒｅｎとＣｈｕｃｋｙの会話
コラム　アメリカの黒人音楽の世界―ヒップポップはバトルだ！
コラム　アメリカの黒人プロ・スポーツ選手の世界―ヒーローになるにはスポーツ選手

[日販商品データベースより]

なんで黒人の英語は聞きとれないのか。日本の英語教育では教えてくれない、黒人英語独特の言い回しやスタイルを付録ＣＤを聴きながら感じとる。