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[BOOKデータベースより]
「自由」とはなにか、「自己決定」とはなにか、を厳密な論理で追いつめ、自己と他者、個人と国家を再検討し、新しい社会関係の可能性を探る社会学の到達点。
1 空虚な〜堅い〜緩い・自己決定
2 都合のよい死・屈辱による死―「安楽死」について
3 「そんなの決めないでくれ」と言う―死の自己決定、代理決定について
4 一九七〇年―闘争×遡行の始点
インターミッション 障害者運動に賭けられたもの―市野川容考との対話
5 生命の科学・技術と社会:覚え書き
6 未知による連帯の限界―遺伝子検査と保険
7 遠離・遭遇―介助について