この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 中村天風『運命を拓く』を読む
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2023年12月発売】
- AWSの基本・仕組み・重要用語が全部わかる教科書
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2022年08月発売】
- 新自由主義と脱成長をもうやめる
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2024年03月発売】
- スクラッチプログラミングゲーム大全集
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2023年10月発売】
- 徹底攻略AWS認定デベロッパーーアソシエイト教科書&問題集 第2版
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2024年01月発売】
[BOOKデータベースより]
本書は、言語圏の諸問題をあつかった批評的エッセー22篇を収めている。“読み”を“コード化”としてとらえる「読書のエクリチュール」をはじめ、意味の戦いをめぐる「修辞の分析」と「文体とそのイメージ」、さらに、文学テクスト(フローベールやミシュレ)における写実・描写に関する卓抜な論考「現実効果」など、バルトの多様な、しかし一貫したテクストを集成。また、ブレヒト、ヤーコブソン、バンヴェニスト、ジュネット、クリステヴァなどについて書かれた書評・オマージュは、バルトの、暖かな人間的共感に満ちている。
第1部 科学から文学へ
[日販商品データベースより]第2部 作品からテクストへ
第3部 言語活動と文体
第4部 歴史から現実へ
第5部 記号の愛好家
言語圏の諸問題を扱った批評的エッセイ22編を収録。「読書のエクリチュール」「修辞の分析」「現実効果」など多様なテクストを集成。バルト記号学の白眉。