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- 科学者の自由な楽園
-
- 価格
- 1,045円(本体950円+税)
- 発行年月
- 2000年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784003115220
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[BOOKデータベースより]
京都に転校し「よくメソメソ泣いていた」病気がちの少年時代。大学は出たけれど、疲労困憊し劣等感にとりつかれていたころ出会う生涯の恩師。自身、けっして平坦ではなかったという、その道程が、感性の豊かな、思いやりの深い、ひとりの物理学者を生むことになった。ここに収められた随筆、講演、紀行文の随所に、その温かな眼差しが感じられる。
いま・むかし(父;京都と私の少年時代 ほか)
学ぶ(好奇心について;物理学あれやこれや ほか)
わが師・わが友(わが師・わが友;仁科先生 ほか)
楽園(研究生活の思い出;科学者の自由な楽園 ほか)
紀行(北京の休日;ソ連視察旅行から ほか)