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[BOOKデータベースより]
もうこれからは、ただ惜別の人生を覚えねばならない。二十世紀という長い一日、その終わりの秋に沈黙に充ちたことばで手わたす、初めての「私」詩篇。
いま、ここに在ること(人生の材料;記憶;深切;愛する ほか)
[日販商品データベースより]マイ・オールドメン(緑雨のふふん;露伴先生いわく;鴎外とサフラン;二葉亭いわく ほか)
一日の終わりの詩(午後の透明さについて;朱鷺;新聞を読む人;意味と無意味 ほか)
怖くなるくらい、いまは誰も孤独だと思う…。ことばというのは勇気のことだ。人生といえるものを自分から愛せるだけの。20世紀という長い一日の終りに沈黙に充ちた言葉で手わたす詩篇。