- 河原の教会にて
-
戦争責任告白の実質化を求めつづけて
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2000年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784400515937
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[BOOKデータベースより]
多摩川河川敷内に、在日韓国朝鮮人が主体となって形成してきた小さな町がある。著者が牧師として仕えた教会は、日本の近現代史が刻みつけられているこの町で、人々の多様な生死に触れつつ、キリストの福音を分かち合う方途を模索してきた。
ヨルダン寮(行く先も知らずに;最初の説教 ほか)
河原の生死(ミジャの名前は天に;ミファさんのハナニム(神様) ほか)
河原の教会の旅(歩くときに道はできる;私たちの礼拝と地域活動は固く結ばれている―平和の証をここで ほか)
牧師であること(明るく生きるすべを知っているか―シーハン先生のこと;新しくされる道―カーメルさんのこと ほか)