大阪・関西万博特集
自由研究 特集 おうちで!お外で!楽しく学ぼう!
予約ランキング 新刊予約できます!

大阪・関西万博特集

自由研究 特集 おうちで!お外で!楽しく学ぼう!

予約ランキング 新刊予約できます!

オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実

在庫状況:当店ではお取り扱いがございません
銀行原理と国際金融

流動性ジレンマ論の問題点と基軸通貨本位制の運営可能性

日本図書刊行会 近代文芸社
松井均 

価格
3,300円(本体3,000円+税)
発行年月
2000年07月
判型
A5
ISBN
9784823105265

入荷お知らせ希望に登録

欲しいものリストに追加する

内容情報
[BOOKデータベースより]

本書は、国際金融論・国際マクロ経済学の分野において1960年代から今日に至るまで通説としての地位を保持し続けているロバート・トリフィンの流動性ジレンマ論と、同じく通説としての地位を1960年代のロバート・マンデルから今日のロナルド・マッキンノンに至るまで保持し続けているredundancy theory(「n番目の国」としての基軸通貨国「国際収支受身」論)とを批判し、この批判と表裏一体をなす「銀行原理的な基軸通貨本位制」という新しい国際通貨制度の提唱を行うことを目的として書かれた書物である。

第1部 基本的な思考の枠組(国際収支表および対外貸借対照表の基本構造;基軸通貨国の「最終的国際収支」定義をめぐる通貨原理と銀行原理)
第2部 銀行原理的視点の重要性(流動性ジレンマ論の問題点と銀行原理の妥当性―トリフィンへの反論;基軸通貨国の満期変換機能とシーニョリッジ問題)
第3部 21世紀のための国際通貨制度改革案(「銀行原理的な基軸通貨本位制」のワーキング・メカニズム;「一番目の国」としての基軸通貨国の使命―マンデルおよびマッキンノンへの反論)
付論 「複数基軸通貨金為替本位制」論争について―銀行原理的視点からの発言

[日販商品データベースより]

国際金融論において通説とされるトリフィン及びマンデルを批判し、銀行原理的視点から新しい国際通貨制度を提唱する画期的な論説。

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。

シュンペーターの資本主義論

シュンペーターの資本主義論

菊地均 

価格:6,050円(本体5,500円+税)

【2015年01月発売】



ユーザーレビュー

この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。

レビューを評価するにはログインが必要です。

この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

レビューを書く

本好きのためのオンライン書店

Honya Club.comへようこそ

Honya Club.comは日本出版販売株式会社が運営している
インターネット書店です。ご利用ガイドはこちら

  • サイトで注文&書店受け取り送料無料
  • 宅配なら2,000円以上で送料無料!
  • 予約も取り寄せも業界屈指の在庫量
  • 外出先でも検索や購入がカンタン!
新規会員登録   初めての方はこちら

出版業界資料

最近チェックした商品
  • 1位

    火花

    火花

    又吉直樹 

    価格:1,320円(本体1,200円+税)

    【2015年03月発売】

  • Honya Clubカード
    • Honya Club とは
      Honya Clubはお得な「本のポイントサービス」です。ご入会いただいたお客様には特典が盛りだくさん!お近くのHonyaClub加盟書店でご入会、ご利用いただけます。
      Honya Club加盟書店は店舗一覧にてご確認ください。Honya Club加盟店アイコンのマークが目印です。
      HonyaClub会員規約
      個人情報の取扱いに関する規程
      ※上記は加盟書店店頭で使用できるHonyaClubカードの規約です。

    • Honya Club 公式アカウント facebookファンページ Twitterアカウント LINE@アカウント