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[BOOKデータベースより]
「この人のことを書くとみんないい文章になるんだなあ」尊魚堂主人こと井伏鱒二先生のありし日の風貌姿勢を偲び、七十年余の文業を語る43篇。
蜩の声のような詩性(飯田龍太)
[日販商品データベースより]ユーモアに豊む“自然体”の表現(磯貝英夫)
自然体で描いた恐ろしい真実(奥野健男)
無類の文体の魅力(長部日出雄)
神様にもならず、紳士にもならず(紅野敏郎)
井伏さんを偲ぶ(庄野潤三)
井伏鱒二氏その人と仕事(高橋英夫)
井伏鱒二を偲ぶ(西田勝)
井伏鱒二さんのこと(沼田卓爾)
四面道(三浦哲郎)〔ほか〕
没後から3回忌のころまでに井伏鱒二を偲んで発表された追悼文・追悼対談を集成。飯田龍太、今村昌平、大江健三郎、阿川弘之ほか全43篇。