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[BOOKデータベースより]
本書は、『科学朝日』で連載した「科学者をめぐる事件ノート Part 2」(1992年1月号〜93年12月号)を一冊にまとめたものである。『スキャンダルの科学史』として結実した前シリーズ「科学者をめぐる事件ノート」が日本で活躍した科学者に光をあてたのに対し、『科学史の事件簿』では事件の舞台を広く海外に求めた。
疑惑にかすんだクローンマウスの「父」―カール・イルメンゼー
[日販商品データベースより]ノーベル賞受賞直後の亡命劇―エンリコ・フェルミ
ピルトダウン人事件の共犯者?―ピエール・テイヤール・ド・シャルダン
苦痛を愛した外科医―フランソワ・マジャンディ
師デーヴィとの愛憎―マイケル・ファラデー
幻に終わった放射線「N線」―ルネ=プロスペル・ブロンロー
進化論のプリンスの「受難」―スティーブン・ジェイ・グールド
「原子論」の悲劇の闘士の死―ルートヴィヒ・ボルツマン
占星術撲滅宣言が招いた反発―バート・J・ボーク
ノーベル委員会への公開質問状―ドミニク・ステーリン〔ほか〕
史上初のクローンマウスはニセモノだった。ダーウィンやアインシュタインら24人の科学者をめぐる事件をスキャンダラスに紹介。