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- 沖縄米軍基地法の現在
-
一粒社(台東区)
浦田賢治 本間浩
- 価格
- 3,850円(本体3,500円+税)
- 発行年月
- 2000年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784752702900


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[BOOKデータベースより]
矛盾・抗争から法的解決へ!米兵による少女暴行事件から5年。いまだ多くの問題を抱える沖縄米軍基地の現在をめぐり、それぞれの法分野から問題状況を実証主義的に分析し批判的に検討。将来を展望し建設的な提言を試みる。
1 序説・沖縄基地問題への序説―「力の支配」を「法の支配」へ
2 国際法学からの検討・沖縄米軍基地と日米安保条約・在日米軍地位協定
3 刑事法学からの検討・沖縄基地の犯罪処理・地位協定・軍事高権
4 市民法学からの考察・沖縄の基地問題と市民法
5 自治体財政法学からの分析・沖縄基地関連財源と市町村財政
6 憲法学からの分析と提言・沖縄米軍基地法の考察―憲法解釈論を通じて憲法政策論へ
7 補論・法史学の貢献 琉球列島米国民政府裁判所の陪審制度―「アメリカ世」の憲法史・序説