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[BOOKデータベースより]
『室町幕府解体過程の研究』、『守護領国支配機構の研究』に次ぐ第3論文集。室町期政治史を対象とするテーマを中心に、歴代武家政権がなぜ天皇の存在を必要としたかを究明しようとする、天皇制度と武家の関係をタテ系に、室町期にどうして女将軍・女大名が出現し、何故に江戸ではそれが消滅するのかという女性権力者の問題をヨコ系に、室町時代政治史特有の問題を追求している。
第1部 総論篇(14‐15世紀の日本―南北朝と室町幕府;鎌倉・室町幕府と国郡の機構;室町時代に於ける宗教と国制)
第2部 個別研究篇(尊氏兄弟と寺社―室町幕府開創期の二元政治をめぐって;観応3年広義門院の「政務」について;足利義満の王権簒奪過程;世阿弥佐渡配流の背景について ほか)