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[BOOKデータベースより]
漱石も乗った!芥川龍之介も名作『トロッコ』に描いた幻の人車・軽便鉄道―。明治の中期、加速する文明開化の片すみで、庶民の足として人気を呼び、やがてひっそりと消えていった人車鉄道。その盛衰の顛末を克明に再現した、鉄道ファン必読のノンフィクション・ロマン。
1 人車鉄道のあらまし(近代化の狭間に誕生した鉄道;輸送の中心は観光客と建材;評判を呼んだ帝釈人車鉄道 ほか)
2 人車鉄道から軽便鉄道へ(明治時代の湯の町熱海;人車鉄道開通前夜;雨宮敬次郎の波瀾の人生 ほか)3 豆相人車鉄道の跡を行く(小田原から早川へ;旧石橋村と石橋山;米神から根府川へ ほか)