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[BOOKデータベースより]
バッハの音楽と存在を見つめながら、ピュタゴラスから現代にいたるまで音楽の相のもと人類の思想の歩みを捉える。音楽の観点から人類の思想と文化の歩みをその根底から捉える、精神のドラマ。常に先駆的な問題を開拓する日本を代表する哲学者、中村雄二郎の大作、3年9か月をかけ、ここに完成。
数・宗教・音楽―ピュタゴラス
[日販商品データベースより]振動する箕―ソクラテスからプラトンへ
魂のリズム論―アウグスティヌス
小鳥との対話―アシジのフランチェスコ/メシアン
『神曲』の世界像と音楽―ダンテ
“眼と手の人”と音楽―レオナルド・ダ・ヴィンチ
普遍的ハーモニーを超えて―デカルトの音楽論とその周辺
旋律と社会契約―ルソーの音楽論とその周辺
ラモーと『ラモーの甥』―ディドロの音楽論とその周辺
ロマン主義の音楽美学と哲学―ヘーゲル
源泉としての音楽―ニーチェ
エートス・ラチオ・調性音楽―マックス・ウェーバー
学興の弁証法―テオドール・アドルノ
さえずる機械―ドゥルーズ&ガターリ
音楽と哲学と数学の一致―ライプニッツとバッハ
バッハの音楽と存在を見つめながら、〈音楽の相の下に〉人類の思想と文化の歩みを根底から捉えなおす画期的論考。日本を代表する哲学者の大作。