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[BOOKデータベースより]
「運命」と「田園」は同じ時期の作品なのに、曲のイメージが大変に異なっています。「運命はこのように扉をたたく」とベートーヴェン自身が言ったそうです。本当は、冒頭の有名な部分より深い味わいのある第2楽章、「勝利の楽章」と呼ばれる第4楽章を聴いて欲しいのです。「田園」は作曲家が愛した自然の力を感じさせてくれる心の糧となる音楽なのです。
音楽の情景・緊張と解放のシンフォニー
作曲家物語・ベートーヴェン物語
誕生背景・隠されたロマンティシズム
演奏者物語・現代指揮界に君臨するムーティ
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