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[BOOKデータベースより]
西洋音楽のオモテとウラがよくわかる「最強の入門書」!バッハは戦闘的なキリスト教伝道者。ベートーヴェンは西側民主主義のインフルエンサー。ロマン派は資本主義のイデオロギー装置。ワーグナーはアンチ・グローバリスト。ショスタコーヴィチは軍事オタク。古楽から、古典派、ロマン派、国民楽派、そして現代音楽までを総ざらいし、名曲に秘められた「危険な思想」を語り尽くす。
第1章 バッハは「音楽の父」か(「神に奉納される音楽」;「表現する音楽」の始まり;音楽の自由と検閲;なぜバッハは「音楽の父」になった?;バッハと靖國神社?;バッハと占星術?;バッハとプロテスタント;“マタイ受難曲”の異様さ;恐るべし、音楽布教;バッハの本質は「コンポジション」;バッハは「おもしろい」vsショパンは「好き」;グールドと“ゴルトベルク変奏曲”;グールドとランダム再生;ポスト・モダンを先取りしていたバッハ?;『惑星ソラリス』におけるバッハ;バッハが辿り着いた「超近代」)
[日販商品データベースより]第2章 ウィーン古典派と音楽の近代 ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン(ハイドン;モーツァルト;ベートーヴェン)
第3章 ロマン派というブラックホール(ロマン派とは何か;ロマン派と「近代」;ワーグナーのどこがすごいのか)
第4章 クラシック音楽の終焉?(第二次世界大戦までのクラシック音楽;第二次世界大戦後のクラシック音楽)
美しい旋律に隠された「危険な本音」とは――? バッハ以前はなぜ「クラシック」ではないのか? ハイドンが学んだ「イギリス趣味」とは何か? モーツァルトが20世紀を先取りできた理由とは? ベートーヴェンは「株式会社の創業社長」? ショパンの「3分間」もワーグナーの「3時間」も根は同じ? 古楽から現代音楽まで、「名曲の魔力」を学び直せる最強の入門書。