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[BOOKデータベースより]
従来、弥生時代に起源を持つとされることが多かった神道。しかし、本書で著者は、縄文時代、さらにはそれ以前から人々に宿るアニミズムの感覚に遡る、より大きなスパンで神道を捉え直すことを提唱。その視点から神仏習合、吉田神道の登場、神仏分離令に至る、神道の歴史を読み解いていく。大いなる自然から贈られ続ける生命に驚き、感謝して生きる「かみのみち」こそが、環境破壊・宗教不信など多くの問題を乗り越え、新たな世界を開くと説く、壮大なる神道文明論。
第1章 神道の環太平洋ネットワーク
[日販商品データベースより]第2章 日常に宿る神道
第3章 神と仏はなぜ習合したか―神道の原像と展開
第4章 神仏分離令と民衆宗教―近現代の神道
第5章 神道を日常生活にいかす
第6章 これからの神道
神道の精神は自然との共生にある―その歴史と著者自身の体験から、日本人に宿る自然性を明らかにし、アニミズム的生き方を再考する。