この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 正午派2025
-
価格:935円(本体850円+税)
【2025年01月発売】
- 神学でこんなにわかる「村上春樹」
-
価格:2,475円(本体2,250円+税)
【2023年12月発売】
- 漱石の読書と鑑賞
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2023年12月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:935円(本体850円+税)
【2025年01月発売】
価格:2,475円(本体2,250円+税)
【2023年12月発売】
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2023年12月発売】
[BOOKデータベースより]
賢治最晩年の到達点を解く!なぜ賢治はここまで身をすりへらさなければならなかったのか。“ただの訪問販売員”を経て、自己のすべてを凝縮して“詩力”そのものになっていく息詰まる過程を、東北砕石工場技師時代に探る。著者渾身の書下ろし五百枚。
序章 山なみ越えたるかしこの下に
第1章 「疾中」を経て
第2章 再起まで
第3章 東北砕石工場技師として
第4章 二冊の手帳
第5章 「文語詩稿」へ