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[BOOKデータベースより]
今、食の根幹で何かが失われようとしています。食まわりの季節の移ろいをこまやかに受けとめる、旬を意識した心。食情報のにぎにぎしさに反して、実際の台所仕事としての料理離れ。これらを引き止めるために、新たな合理性が必要なのではないでしょうか。料理研究家としての長年の経験の中で感じていること、体得した知恵のいろいろを、雑誌「ミセス」「料理王国」連載分をもとに提案します。
旬をたなごころに(早春から初夏;盛夏から秋へ;実りの候から冬に)
展開料理のすすめ
日常のまとめ仕事(だしはまとめて、ひいておく;薄切り玉ねぎの三段階炒め;にんじん、じゃがいも類は蒸しておいて ほか)
旬の素材の展開料理(実えんどう―実えんどうを塩ゆでして;かつお―自家製なまり節を作って;新玉ねぎ―新玉ねぎのグラッセで ほか)