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[BOOKデータベースより]
長年にわたり精神鑑定を手がけてきた著者は、重大殺人犯において、胎・乳児期に由来する脳の異常が高率に見られることを発見した。学級崩壊、衝撃的な少年非行―近年の子どもたちのこれらの問題行動は、脳の異常によるものではないか?そこには胎・乳児期における環境ホルモンの摂取が影響しているのではないか?また情報環境の変化により、子どもの脳の働き方も変わりつつあるのではないか?子どもたちの危機を、「脳」の視点から冷静に分析した、衝撃的な問題提起の書。
第1章 子どもたちが変わった
第2章 少年非行の臨床から
第3章 犯罪者の脳を調べる
第4章 ある少年死刑囚の場合
第5章 脳と環境ホルモン
第6章 ADHD―注意欠陥多動性障害
第7章 新たなOSの登場
第8章 創造と病理
第9章 対応そして予防