- 震災の社会学
-
阪神・淡路大震災と民衆意識
関西学院大学阪神・淡路大震災研究シリーズ 2
- 価格
- 3,520円(本体3,200円+税)
- 発行年月
- 1999年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784790707844
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[BOOKデータベースより]
一瞬にして阪神間の都市機能を壊滅させた大震災―。その時、大学人たちは何を考え、どう行動したのか。悲惨・希有な災害体験の教訓から現代社会を考える。
第1章 大震災と危機管理―その時、政治は何をし、何をしなかったか
第2章 自警団とボランティア―震災の比較社会史のために
第3章 新たな出発
第4章 大震災とコープこうべ
第5章 大震災と住民生活―「地域福祉」の再検討
第6章 ネットワーク組織による危機のマネジメント
第7章 流言飛語とメディア
第8章 芦屋市民の災害意識―その社会心理学的研究