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[BOOKデータベースより]
『残菊物語』『元禄忠臣蔵』『山椒大夫』…ゴダールやリヴェットによって神話化され、世界各地で繰り返し上映されている溝口健二の映画。生誕百年を記念する熱い心と冷静なまなざしが、反歴史的な神話的興奮を超えてその全体像を多角的に描き出す。
溝口健二生誕百年によせて
向島新派映画に見る溝口映画の原点
置換・表象・歴史―『ペール・ギュント』から『雨月物語』へ
『満蒙建国の黎明』をめぐって―ファシズムとオリエンタリズム
溝口健二の弁士をつとめて
視線の集中砲火―『虞美人草』から『残菊物語』へ
溝口健二の思い出
『元禄忠臣蔵』における女性的なるもの
『宮本武蔵』と戦時中の観客
占領下の溝口映画〔ほか〕