- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- 脳のなかの幽霊
-
Phantoms in the brain.
角川書店 KADOKAWA
V.S.ラマチャンドラン サンドラ・ブレイクスリー 山下篤子- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 1999年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784047913202
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 21世紀の疾患:神経関連アミロイドーシス
-
価格:6,380円(本体5,800円+税)
【2020年04月発売】
[BOOKデータベースより]
切断された手足がまだあると感じるスポーツ選手、自分の体の一部を人のものだと主張する患者、両親を本人と認めず偽者だと主張する青年―著者が出会った様々な患者の奇妙な症状を手がかりに、脳の仕組みや働きについて考える。さらにいろいろな仮説をたて、それを立証するための誰でもできる実験を提示していく。高度な内容ながら、一般の人にも分かりやすい語り口で、人類最大の問題「意識」に迫り、現代科学の最先端を切り開く。
第1章 内なる幻
[日販商品データベースより]第2章 「どこをかけばいいかがわかる」
第3章 幻を追う
第4章 脳のなかのゾンビ
第5章 ジェームズ・サーバーの秘密の生活
第6章 鏡のむこうに
第7章 片手が鳴る音
第8章 存在の耐えられない類似
第9章 神と大脳辺縁系
第10章 笑い死にをした女性
第11章 「双子の一人がおなかに残っていました」
第12章 火星人は赤を見るか
切断された手足がまだあると感じる。体の一部を他人のものだと主張する。両親を本人と認めず偽者だと主張する。様々な患者の奇妙な症状を手掛かりに、脳の仕組みや働きについて考える。解説・養老孟司