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[BOOKデータベースより]
いじめ・登校拒否・学級崩壊。教育の話題は暗いものばかり。その中で、この本は異常?―教育の現状の画期的見方、確かな評価論、仮説実験授業を中心とした具体的な改革の手だて、そして教育を明るくするために問題になることを論じた1冊。学校・授業改革に本当に必要なものは…。
第1部 教育の現状(自分の判断で行動する人の時代―登校拒否児の増加は明るい社会の前ぶれ;校内暴力・いじめ・登校拒否;高校教師への抗議と期待―54歳の定時制高校3年生の教育論 ほか)
第2部 一番大切なことは評価してはならない(子ども本位の教育思想と感想文―「感想文」は信用できるか;一番大切なことは評価してはならない;創造性と評価―創造性を伸ばすための模倣 ほか)
第3部 読み書き・計算、原子模型―教育が生まれ変わるための具体的手だて(「習うより慣れよ」の教育学―その意義と限界;英語教育解体論の試み―教育課程の全面的見直しのために;道徳教育のいやらしさとすばらしさ―道徳教育に関する覚え書き ほか)
第4部 理想主義の再発見(授業における「たのしさ」の意義―グラフ「図表に見る日本の教育」;理想主義の再発見;馬鹿についての覚え書き ほか)