- 天の瞳 幼年編 2
-
- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 1999年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784043520213
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 桃中図
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2025年02月発売】
- 他人屋のゆうれい
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2025年01月発売】
- 語らいサンドイッチ
-
価格:770円(本体700円+税)
【2023年02月発売】
- 天の瞳 幼年編 1
-
価格:792円(本体720円+税)
【1999年06月発売】
- 天の瞳 あすなろ編 1
-
価格:704円(本体640円+税)
【2004年03月発売】

ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
-
HonyaClub.comアンケート
-
「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
今ずっと読み続けていて、これこそ私の生涯の一冊、無人島に行っても持って行きたいと思うのが「天の瞳」という本です。この本は主人公の成長過程を学校生活を中心に捉えており、とても心温まる、そして心惹き付けられる話となっており、灰谷健次郎の最後の小説なのです。実際は1冊ではなく、数冊に分かれているのですが、この本は最高の本だと私は思っています。
[BOOKデータベースより]
「人は、どんなことからでも学ぶことができる」―祖父のこの教えを実践するように、学校でも、それ以外の場所でも多くのことを学んでいく倫太郎。そんな彼に、またひとつ格好の場所ができた。倫太郎が保育園時代から慕っていたあんちゃんが、少林寺拳法の道場を開いたのだ。倫太郎と仲間たちの可能性は、学校という枠を超えて広がっていく。子どもたちの鮮烈なエネルギーに満ちた、感動の大河小説、シリーズ第二巻。
[日販商品データベースより]破天荒な行動力と自由闊達な心を持つ少年、倫太郎の成長を通して、学ぶこと、生きること、自由であることのすばらしさを描く、灰谷文学の集大成。生きることを問うライフワーク。