この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 石造文化財 13
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2021年07月発売】
- 埋蔵文化財調査要覧 令和5年度
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2023年07月発売】
- 地域と文化財
-
価格:3,740円(本体3,400円+税)
【2013年02月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2021年07月発売】
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2023年07月発売】
価格:3,740円(本体3,400円+税)
【2013年02月発売】
[BOOKデータベースより]
本書では古墳・貝塚や鉄器に関連した遺跡の発掘調査と、それらに関連した自然科学の測定や解析法を取り上げました。最新の蛍光X線分析法で歴史資料を精密に分析したり、古墳の石室内の再現や壁画の復元をコンピュータで行う画像処理についてまとめます。また、貝や海の哺乳動物の骨の酸素同位体比を分析して古代の海水温の変動を推定したり、鉄器中に微量にふくまれる金属元素量から原料の産地などを推定したりします。さらに、木製出土遺物の年輪から年代を決定するなど、どれも現代の科学と技術の成果に基づいた内容です。
歴史資料の研究に応用される最新分析法
自然地形を利用して築かれた独自の前方後円墳
コンピュータによる画像処理―ハイテク考古学
古墳時代の暮らしをそのまま伝える火山灰に埋もれたムラ
電波・電気・磁気で地下の状態を探る地下遺構探査法
縄文人が暮らした日本の自然環境
貝殻が語る自然環境と人間の関わり―干潟を埋め立てた縄文人
海水温の変動を推定する―酸素同位体比法
弥生時代に、鉄器はどのように広がったか
最古級の鍛冶炉と鉄器材料が出土〔ほか〕