この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 飛鳥時代の東国
-
価格:6,270円(本体5,700円+税)
【2020年06月発売】
- 偽りの日本古代史
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2014年12月発売】
- 日本古代国家と都城・王宮・山城
-
価格:9,020円(本体8,200円+税)
【2021年12月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:6,270円(本体5,700円+税)
【2020年06月発売】
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2014年12月発売】
価格:9,020円(本体8,200円+税)
【2021年12月発売】
[BOOKデータベースより]
本書は、筑波大学で日本古代史を専攻した編者の受業生が、編者の古稀の芳寿を記念して上梓するのもである。井上辰雄を編者とする論文集としては、本書が三冊目となる。今回は敢えてテーマを、書名のように古代東国と『常陸国風土記』に関するものに絞ることにした。
1 古代東国の政治と社会(蘇我の宗家と東国―房総地域の宗我部と屯倉経営;ヤマトタケルの東国遠征と古代の旅;「国衙工房」についての再検討―茨城県鹿の子C遺跡をてがかりに;親王任国設置の背景 ほか)
2 常陸国風土記と宗教文化の展開(神郡・神郡司に関する基礎的考察―鹿島の場合に注目しつつ;神仙の幽り居める境―常世国としての常陸と藤原宇合;大洗・酒列磯前薬師菩薩名神社の成立;『延喜式』における鹿島・香取祭 ほか)